毛周期とヒゲ脱毛の関係

体毛は毛周期とは、毛の成長するサイクルを繰り返し、成長したり抜け落ちたりしています。大体2~3ヶ月ごとに成長期、退行期、休止期の3つの段階を繰り返しています。肌の表面に出てきて、目に見えて毛は毛全体の半分以下と言われています。 実はヒゲの脱毛にはこの毛周期が大きく影響しています。

 

ヒゲのレーザー脱毛をするときには、必ず成長期の段階にある毛に照射しなければ効果がありません。ヒゲのレーザー脱毛は毛周期に合わせて継続的に照射することがポイントです!

 

 

黒い色に反応して毛母細胞を破壊することができるレーザー脱毛は、メラニンがある成長期のムダ毛にしか効果がないわけです。しかし、どの毛が成長期なのかは見た目ではわかりません。成長期のヒゲは目に見えているヒゲの5%~15%だと言われています。

 

退行期、休止期のムダ毛にはメラニンが毛根にはないので、いくらレーザーを照射しても反応しません。一度レーザー脱毛をしたとしても、肌の表面に出ているヒゲが全てが成長期なわけではないので、照射したときのヒゲが退行期、休止期だった場合、そのヒゲが成長期に入るとまた生えてきます。

 

以前退行期、休止期だった髭が成長期になり、その時にヒゲにレーザーを照射すれば、毛母細胞に大きなダメージを与えることが出来るのですが、それでも一度照射しても頑固なヒゲはまた再生することもあります。2回、3回と照射していくうちにどんどんとヒゲが薄くなっていくわけです。

 

毛母細胞を破壊できる脱毛に強力なレーザーですが、それでも回数をこなさなければいけないのには上記のような毛周期が大きく関係しているからなんですね。

 

それ故、一回レーザー脱毛をしても成長期の毛は照射後抜け落ち、同じ毛穴からは基本的には生えてこないのですが、頑固なヒゲ、退行期のヒゲは抜け落ちません。一回照射してヒゲが抜け落ちたからといっても、退行期、休止期のヒゲがまだまだ待ち構えているので次はその毛が成長期となって目に見えて生えてきます!

 

ヒゲ一本一本にそれぞれの毛周期があるので、一回のレーザー脱毛で効果に差があるわけです。成長期の割合が多ければそれだけ効果が出やすくなります。 こうした毛周期の影響でヒゲのレーザー脱毛の効果を実感するためには1年~2年といった期間と回数が必要になるわけです。

 

 

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