ヒゲのレーザー脱毛の効果は?

レーザー脱毛をすると通常レーザーを照射した部分のヒゲは1週間~2週間ぐらいの間に抜け落ちていきます。しかし!レーザーを照射したヒゲの全てが抜け落ちるわけではありません。レーザーを照射した部分のヒゲのほとんどが抜け落ちる人もいれば、あまり抜け落ちない人がいるのも事実!

 

なぜそういったことが起こるのか? まず、照射したときのヒゲが成長期ではなかった場合が考えられます。レーザー脱毛が効果がるのはヒゲが成長期にある段階。肌の表面に出ている、生えているヒゲが全て成長期なわけではありません。退行期の状態のヒゲもあるわけです。

 

目に見えて生えている毛は全体の約三分の一程度だと言われています。更にその髭も全てが成長期ではないわけで、成長期のヒゲにのみダメージを当てることができるので退行期のヒゲの割合が多ければ、照射してもダメージを与えられないわけです。

 

まだらになったりするのは、成長期だった髭があった部分が抜け、そうではなかった部分に照射したヒゲは抜けないからです。また、特に鼻の下、下唇の下、顎のヒゲは初回のレーザー脱毛で全てのヒゲが抜け落ちることは難しいようです。鼻の下や顎のようにヒゲが密集していて、密度の濃い場所は効果が出にくくなります。

 

これは、脱毛する部位によってレーザーの出力を調整している影響もあります。レーザーの照射レベルを上げてしまうと、鼻の下、下唇の下、顎のヒゲの場合には密度が濃い部位は全体的にひどいやけどになってしまう危険が高まってしまうこと。

 

通常は密度の濃い部分には頬などと比べて照射レベルを落とします。1回目よりも2回目、2回目よりも3回目とレーザー脱毛を繰り返していくと密度も薄くなっていくので照射レベルを上げることができ、より効果を実感しやすくなります。

 

密度が濃い部分のヒゲはだんだんと薄くなっていく感。頬等の密度がそれほど濃くない部位のヒゲは一気に減る感じです。上記のようなことがあるので、いくらヒゲのレーザー脱毛を一回したからといって脱毛が完了するわけではないのです。初回レーザー脱毛を行って、たいしてヒゲが抜けなかった場合でも問題ありません!

 

レーザー脱毛の効果を実感するためには複数回受けなければいけないのには、毛周期やレーザー照射レベルの影響で、効果の出やすい部分、出にくい部分あるからなんですね。

 

一度照射した部分が成長期のヒゲであった場合、抜け落ちる毛がほとんど。抜け落ちないのは退行期のヒゲである確率が高い。初回は特に、髭の密度が高い部分(鼻の下、下唇の下、顎)は効果が弱いので、抜け落ちない部分が多くなりやすい。このような事情もあり一回照射すれば全てのヒゲが抜け落ちるわけでは決してありません!

 

一度抜け落ちた毛穴からは、基本的には生えてこないのですが、頑固なヒゲもあるので生えてくるヒゲもある。前回は肌の表面に顔を出していなかった休眠期のヒゲ、退行期のヒゲが前回照射後6週間~8週間後には生えてくるので、次に照射して効果がでるのはその様なヒゲに対してです。

 

この様なサイクルを繰り返す(毛周期)の影響が大きいので、回数を重ねる必要があるわけです。5回から6回の脱毛で全然ヒゲが気にならない程度の薄さになる人もいれば、10回前後は必要な人もいたりと、やはり個人差はあります。多くの人の場合、5回、6回で十分な満足度を得られているようです。

 

ちなみに、レーザー照射をした箇所のヒゲは、翌日も伸びてきます。照射したときからヒゲの成長が止まると思ってしまうかもしれませんが、抜け落ちるまでの10日~2週間ぐらいかかるので、その間ヒゲは伸びます。抜け落ちると伸びてこなくなります。

 

このことを知らないと、「レーザー脱毛をしたのにヒゲが伸びる!」なんて勘違いをしてしまいますからね。

 

 

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